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横浜の大倉山で美容師をしているナイトです
過剰なアナウンスやアピールは逆効果!?
以前書いたブログ(“https://magazine.bireki.jp/different/2021/01/17/590711/”)の続編になります。
お客様にコロナ禍での対応をアナウンスしなければお客様に安心感を与えることが困難。
しかし安心感を与えるはずのアナウンスやアピールが逆効果になる場合があります。
それが【過剰】なアナンウンス。
毎日のようにコロナの対応に着いてオフィシャルラインやInstagramのストーリーに載せるのは逆効果になりかねません。
これをステレオタイプ効果と言います。
典型的で固定されてしまったイメージを指すのですがこの時の【絶対】と言う言葉は使ってはいけません。
絶対に安心。
絶対に安全。
絶対にウイルスはいなくなる。
こう言われてしまうと今までの人生経験から色々と当てはめていくと矛盾などが生まれてしまいお客様の信用性を失いかねません。
メディアなどを見ていれば腑に落ちないことが多々あります。
これが人間の心理。
ではどの様にアナウンスすれば良いのか。
極力、なるべくなどのワードを使う
確かに席の清掃、お金の消毒など徹底しているところはあります。
しかし色々と細かく見てしまうとそれが絶対ではありません。
消毒した席、お金はウイルスは付着していないかもしれませんがトレーに置いたら?
物を落として床を触ってしまったら?
とどんどん細かく考えてしまう人も中にはいらっしゃるからです。
絶対というワードを使わす極力感染リスクの低い対策を取らせていただいております。というアナウンスの方が圧倒的に安心感を与えてくれるのです。
絶対にないとは言えません。
そもそも本気で感染が怖い方は家から出ることはありません。
今出歩いている方達はなるべく、極力感染リスクの低いところを選び出歩いています。
過剰なアナウンスは避け適度なアナウンスを心がけましょう。
kensei美容室松岡騎士
個人的に連絡してみたい方はオフィシャルラインから承ります。